以前面白い人はなぜ会社を辞めるのか?という記事を書きましたが、面白い人って会社にとって本当に必要な存在なんでしょうか?

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まずは「面白さ」ということについて考えてみましょう。
面白い面白くないというのは主観的で、人によってその定義はそれぞれ違います。

僕が言う面白い人の定義は常識にとらわれないイノベーティブ(革新的)な人の事を指します。
簡単に言うと変人です。

以前の記事にも書きましたが、面白い人は変人なので大概非常識で、既存の枠にとらわれないタイプが多いです。
故に会社のルールを息苦しく感じ、次第に去っていきます。
この辺が以前の記事のテーマでした。

面白い人が会社に必要な理由

面白い人は会社に既存の枠にとらわれない自由な発想から、イノベーションを起こす可能性があります。
イノベーションがないと会社の成長率が鈍化していきます。
だから面白い人が社内に必要になってくるのです。

どんな会社でも10年もすれば必ず成長率が横ばいになっていきます。
その中で高い成長率を維持していくためには、凡人が考えない突拍子もない妙案を提案する面白い人が必要になってきます。

外のコンサルティング会社にお金を払ってイノベーション提案してもらうのか。
それとも面白い人がのびのび仕事ができる環境を社内に作り、内側からイノベーションを起こすのか。

どちらが効率的かは言わずもがなといったところですね。

というわけで今回は面白い人(変人)が会社には必要だ!というお話でした。
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