ひろ瀬のうなぎ

1週間は7日あって、そのうちの5日間の大半を働いたり、勉強をする時間に費やしている。

このループが物心ついてから65歳くらいまでの間続き、
65歳を過ぎてもまだ運良く生きていれば、
年金がもらえ(るということになってい)て、なおかつ死ぬまで毎日が休日になる。

これが、これまでの平均的な現代人の一生です。
(ぼくの常識がズレていなければの話ですが)

冷静に見てみると働くことが目的みたいに感じる現代人の生活。
あからさまに休みが少なすぎる。
生きるために働いているはずが、働くために生きているともとれる時間配分といえるでしょう。

あなたがサラリーマンだろうが、フリーランスだろうが、
はたまた主婦(夫)であっても、既に引退したご隠居であっても。
仕事や家事の時間を極力短くする努力をして、
自分の好きなことする為の時間を作るという考え方は基本。

結果としてプライベートな時間で得た経験値が仕事に反映されて、
仕事のクオリティがあがり時間も短縮できて、なおかつ人間的な魅力も上がる。
っていうのが31年間生きてきた中でたどり着いた持論デス。
 

人生短いんだから仕事も遊びもセンス良くな。