カテゴリー: 音楽 (page 3 of 8)

サウンドシステムとお酒の話

 

Twitterに音楽、お酒の違いについて書いていたのをまとめておきます。

この話は、以前ソムリエの田崎真也さんが「毎日飲みつけているワインをつくる事で、そのワインが軸になり、他との違いがわかるようになってくる」というようなことをおっしゃっていたのに由来しています。

自分も10年以上前ですが、吉祥寺のとあるクラブ(現在は閉店)などでDJをやらせて頂いていた時期に、家と同じレコードをかけてもぜんぜん違う音に感じた時の経験からくる、サウンドシステムの重要さの話ですね。

酒も音楽も、自分の中に軸ができると好き嫌い、美味い下手と感じるようになる。
こういうのってあるなぁーと言うオチのない話。

ちなみに自宅の音響機材をご紹介しておくと・・・

音源

iMac late2012のiTunes Plusでエンコードされている、iTunesストアから購入、またはCDから取り込んが音源が主です。

APPLE iMac 27/3.2GHz Quad Core i5/8GB/1TB/NVIDIA GT 755M ME088J/A
by カエレバ
転送

部屋の中をケーブルをはわせるのが億劫なので、アンプまではAirPlayを利用して、Apple TVから出力、そこから光デジタルのケーブルでアンプにつながっています。

Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A
by カエレバ
アンプ

ONKYOのA-5VLを使用しています。
買ったのはおそらくもう5年は前だと思いますが、未だにこの価格帯を維持していますし、Amazonでも37人の平均の評価が★4.5というのは安心できるポイントなのではないでしょうか。

ONKYO A-5VL(S) プリメインアンプ 90W+90W(4Ω) シルバー
by カエレバ
スピーカー

DENON SC-CX101Mを使用しています。
これはまだまだ高い水準を保っていますね。
この出力ユニットの中でも一番高価なモノです。
財布に余裕がある人は割りと一生モンみたいな感覚でこのへんに飛び込んでも、いいんじゃないでしょうか。

DENON SC-CX101M スピーカーシステム (2台1組) 木目
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スピーカースタンド

スピーカーはスピーカースタンドにおいています。
しかしスピーカースタンドって結構高いんですよ。

どうしてもテレビボードに置きたくない為必死こいて探した商品がコレ
ハヤミのスピーカースタンドです。

ハヤミ工産【TIMEZ】NXシリーズ 小型スピーカースタンド [2台1組] NX-B300
by カエレバ

現在は販売が終了していますが、形は同じ製品で、ブラック塗装されていない物を使用しています。

スピーカースタンドとスピーカーの間には念のためオーテクのインシュレータを入れて使用しています。
コレを使うと、底面から音の新道が逃げることがなくなるので、スピーカー本来のポテンシャルを発揮させるには必要不可欠とも言えるモノ。

audio-technica ハイブリツドインシュレーター 8個1組 AT6089CK
by カエレバ

正直コレは自己満レベルかもしれませんが、違うといえば違うような気もします。
こだわりたい方の中でも、そこまでお金を掛けたくないという方でも手を出せる価格帯なのでオススメ。

以上が仕事場のサウンド環境です。

iMac側にもBoseのウーハー付きのサウンドユニットがあるんですが。なんとなくスピーカーと耳が近いと疲れちゃうんですよね。
なので、少し離れたところにあるAVユニットから音を出しています。

スピーカーについての雑感

時間の経過によって音楽的な趣味趣向は当然のことながら、それによる好きな音も変わってくると思うので、是非自分の事に見合うアンプとスピーカーの最高のセットを探すのも楽しいかもしれません。
音楽が好きな方は特に!
 

最後によく飲んでいる酒はコチラです(笑)

一ノ蔵 無鑑査 本醸造 超辛口15度以上16度未満 1800ml
超辛口となのるだけあって辛口なので、食事のお供に最高です。
冷でも燗でも常温でも美味しく飲めるオールラウンダー!

一ノ蔵 無鑑査 本醸造 超辛口15度以上16度未満 1800ml
by カエレバ

 

というわけでもしよろしければご参考になさってくださいねー。

YouTube番組に参加してきました

友人であり尊敬するGonGon(B-DASH)のYoutube番組にヒューマンビートボックスで参加してきました。

完全にリハーサル無しのぶっつけ本番。
かつマイクも普通のボーカル用のマイクだったので、次に機会があればヒューマンビートボックス用のマイク、MAGICSTICKことMGS129で参加したいですね。

来年はヒューマンビートボックスだけでなく、今年はあまりできなかった音楽活動に力を入れたいです。
 

アサラトとディジュリドゥを同時に演奏してみた

公園に蚊もいなくなったので久々にディジュリドゥを吹きに行ってきました。
今回は片手だけどビート担当としてアサラトをやりながら演ってみたらなかなか良かった(自画自賛)のでアップ。
そろそろジャムりたいのでお仲間募集。
ご連絡はTwitterFacebookなどどちらからでもどうぞー。

[Amazon] ディジュリボーン
オリジナルケース付

動画で使ってるのは竹ですが、こちらは音階(キー)が変えられる優れもの。
自分も1本持ってます。

MiniSuit NewYorkのUniversal BluetoothヘッドセットH2を買ってみた

先日ある方がinstagramで「3000円でBTヘッドフォン買った」って写真を上げていて、デザインもなかなかよさそうだったので購入してみました。
イヤフォン型のBTヘッドセットはSony EricssonのMW600を使っているんだけど(レビューはコチラ)、耳の中にイヤフォン入れるのが嫌な時ってあるじゃないですか。なんでヘッドフォン型も1つ欲しいなーと思っていたので購入に至りました。

MiniSuit NewYork Bluetooth Headphone H2
 

音質 / スペック などなど

あんまりweb上にレビューがなかったんで半ば人柱的購入だったんですが、購入前から「値段相応の音質」とは聞いていたので、期待はしていませんでした。
で、実際どうかというとまぁ定価の6000円ほどの音質ではないですね。良くも悪くも3000円音質。全体にもっさいりしていて、高音の抜けが良くないっぽです。もっこりしている。
っていうか音の解像度が低いって言えばわかりやすいかな。まぁ3000円だとこんなもんかなーというところ。

充電は内蔵バッテリーに1.5時間の充電で8時間駆動。(説明書記載スペック)
充電は付属のUSBタイプBの端子で。Aじゃねーのかよ―w
Bluetoothの仕様はBluetooth 2.1+EDR A2DP1.2 , AVRCP1.0 , HFP1.5 , HSP1.0

しっかしこの商品、ニューヨークって書いてあるからアメリカの商品かとおもいきや、中国の会社がアメリカに本店をおいているという商品でして、デザインも生産も中国という、若干不安の残る商品(笑)
説明書も中国語の裏面に英語が書かれているだけで、日本語説明書などは付属していません。その辺神経質な方にはオススメ出ませんね。
 

ペアリングの方法

英語がアレな筆者にはペアリングの方法がいまいちわかりづらく、インターネット上にもこの商品の情報がほとんどないので念のため書いておきましょう。
ペアリング方法は以下のとおり。

  1. 電源OFFの状態から再生一時停止の状態から再生/一時停止のボタンを長押
  2. 再生/一時停止ボタンの上の隙間が赤と青にビカビカ光ったらペアリングモード

以上です。うちの環境ではPINナンバーを入れることなくペアリング出来ました。
動作確認機種はiMac(late2012)とiPhone4s。再生/一時停止、音量の上下、1曲飛ばし、戻しも問題なし。
一応マルチペアリングにも対応しているようですが、切り替えなどの機能が無いため、近くで受信待機している機器に自動的に接続するっぽい。
 

総評 / まとめ

今まで使っていたブルートゥースヘッドセットのMW600は、音源端末とMW600の間はワイヤレス化されていますがイヤフォンケーブルあったので個人的には完全なるワイヤスレとは言えなかった。
この商品はケーブルが一切無いのでほんっとにストレスフリー。使う前にこんがらがったケーブルを解くストレスから開放されるのは大きい。

冒頭で「音の解像度が低い」とかおもいっきりディスってしまいましたが、そこまで悪い商品でもないと思います。
気になる音質もアプリ側で高音を補正してやればましになるかもね。あとはどんだけ効果があるのか分からないけどエージング?
あとは通話機能も付いてるのでスカイプ会議なんかにもいいかもね。
安価な商品なんでBluetoothワイヤレスを体験したことがない人へのエントリーモデルとしてもいいかもしれん。

【Minisuit NewYork】【Universal】 ヘッドホン ミュージック再生コントローラー搭載 通話機能付き Bluetooth対応 ヘッドセット ブラック

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