投稿者: Daisuke Nakajima (page 11 of 51)

今年も木枯らし1号が吹いたらしいので、その定義について調べてみた

森の隣に住んでいるので、昨晩の強風はとても良く覚えています。

落ち葉

台風でもないのに長時間強風が吹き続けるなんてことあるんだなー、と思っていたらそれが木枯らし1号だったみたいです。

木枯らし1号って毎年ニュースになるけど、その定義を知らないなーと思って気になって調べてみました。

ざっくり言うと・・・

季節が秋から冬へと変わる時期に、初めて吹く北よりの強い風のことを言います。───気象庁HP:はれるんライブラリーより

要するに冬の始まりに吹く大風という様な感じです。

具体的な定義は

  • 10月の半ばから11月末までの間限定
  • 気圧配置が冬型(西高東低)になっている
  • 風向きが北よりである
  • 東京の最高風速が風速8m/s以上である

となっており、昨日2015年の10月24日は11時554分に13.3メートルの風が吹いたそうで、まぎれもなく昨日の強風は木枯らし1号だったといえます。

ちなみに木枯らし1号を観測しない年もあって、一番最近では1979年(昭和54年)。最近と言うには30年以上前ですが(笑)

西高東低な気圧配置による北風。
つまり本格的な冬の始まりを告げる風というわけですね。

鍋と熱燗が美味しい季節の始まりですなぁ♨

面白い人はなぜ会社を辞めるのか?

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優秀で面白い人ほど会社を辞めるという話をよく聞きます。

自分が居た会社でも「いい感じ」の人がどんどん辞めていきました。
自分も入社してから約4年で辞めて、フリーランスになり7年近くになります。

我ながら相当なダメ人間なので、間違っても自らのことを彼らと同列に優秀だと言うつもりは毛頭ありませんが、自分が一目置く面白い人や、優秀だと感じる人はことごとく辞めていったんですね。

ぼんやりそれは何故なのかを考え続けていたら、とある人の考察が非常にピンときました。

それは、最近ハマっている「イケダハヤト の ブログエイジーイケダハヤトのブログ農耕ライフ」という本の一節でした。

「優秀で面白い人ほど会社を辞めていく理由」というコラムの中で、

  • 時間と場所に縛らと考えるから辞める
  • 会社に務めると「言えないこと」が増えるが、それに耐えられないから辞める
  • 会社のビジョンに共感できない、仕事の意義を実感できないから辞める

これにすんげー納得しちゃいまして。

素晴らしい仕事をする面白い人はだいたい同じよう問題を抱えているので、様々な理由から転職や独立という道を辿ることになります。

結局一人で食っていける能力のある人は、他人に雇われず自分のスタイルでのびのびやるっていう方向に行くんですよね。

というわけで万人向けではありませんが、下記おすすめです。
 

寝れる音:チリンバ即興演奏

2008年頃にハマっていたチリンバの演奏の動画が出てきたのでYouTubeにアップしました。

チリンバというのは、エスニック雑貨屋などでよくみかける、カリンバ(Kalimba)と同じようなもの。
カリンバは「親指ピアノ」とも呼ばれてますよね。

これはタンザニアにおける伝説の音楽家、フクウェ・ザウォセ氏のご家族が作っている由緒正しいチリンバでとても音が良くお気に入りです。

ザウォセ先生の演奏はこちら

ヤバいッス

無料アンビエント音源:Hirotaka Shirotsubakiさんの音がすごく素敵

Hirotaka Shirotsubaki / bandcamp

みなさんはリラックスしたい時、眠れない時にどんな音楽を聴きますか?

それぞれ色々な判断基準でリラックス用の音楽を選んでいると思いますが、自分は第一に言葉や他人の思考に引っ張られたくないので、歌詞や言葉のないインスト(インストゥルメンタル)であることが重要です。

さらにこういった時用の音楽にはリズムやビートも不要です。

普段はビートやグルーブ感を重視して音楽を聴いていますが、リラックス状態、つまり瞑想に近い状態に入るためにはビートもない方が良い場合が多いです。

そんな時に超オススメなのがHirotaka Shirotsubakiさんの音楽。

基本的にインストですし、基本的にビートがありません。
宇宙空間を漂うかのような音、単純に聴いていてとても気持ちがいい・・・

無料ですので、アンビエントという音楽のジャンルに慣れ親しんでない方にも是非おすすめ。
できれば少し部屋を暗くして、ヘッドフォンをして聴いてみてください。

Hirotaka Shirotsubaki
https://hshirptsubaki.bandcamp.com/

あなたと音楽の関係が、少し変わるかもしれません。

驚くほど水を吸うコースター「Soil CORSTER」を1年使ってみて

アジトを移転してから1年ちょっと。
やっと季節を一通り体感して、新しい環境を理解しつつある今日このごろです。

さて、今回は引っ越しの際に頂いたお祝いの中から、テーブルのマストアイテムになったお気に入りのコースターをご紹介します。

soil2

商品名はそのままCORSTER、Soilというブランドの製品です。

このブランドは、珪藻土を使ったプロダクトを専門に作られていて、このコースターも珪藻土で出来ています。
なので、とても良く水を吸う。

個人的にコースターにとって水を吸う事がの最も重要な役割だと思っていまして、ファッション性だけで吸水性がないコースターが許せないほど。
それくらいコースターの吸水性には我ながらキモいほどのこだわりがあります。

このSoilというブランド、バスマットでとても有名になったという印象で、その製品の吸水性抜群は言わずもがな。
何度かWebや雑誌などのメディア見かけて知っていました。

Bath Mat / Soil

これ、めちゃくちゃ良い製品です。
頂いてからと言うもの、グラスのおかげでテーブルが濡れる事がなくなりました。
オススメ。

by カエレバ