優秀で面白い人ほど会社を辞めるという話をよく聞きます。
自分が居た会社でも「いい感じ」の人がどんどん辞めていきました。
自分も入社してから約4年で辞めて、フリーランスになり7年近くになります。
我ながら相当なダメ人間なので、間違っても自らのことを彼らと同列に優秀だと言うつもりは毛頭ありませんが、自分が一目置く面白い人や、優秀だと感じる人はことごとく辞めていったんですね。
ぼんやりそれは何故なのかを考え続けていたら、とある人の考察が非常にピンときました。
それは、最近ハマっている「イケダハヤト の ブログエイジーイケダハヤトのブログ農耕ライフ」という本の一節でした。
「優秀で面白い人ほど会社を辞めていく理由」というコラムの中で、
- 時間と場所に縛らと考えるから辞める
- 会社に務めると「言えないこと」が増えるが、それに耐えられないから辞める
- 会社のビジョンに共感できない、仕事の意義を実感できないから辞める
これにすんげー納得しちゃいまして。
素晴らしい仕事をする面白い人はだいたい同じよう問題を抱えているので、様々な理由から転職や独立という道を辿ることになります。
結局一人で食っていける能力のある人は、他人に雇われず自分のスタイルでのびのびやるっていう方向に行くんですよね。
というわけで万人向けではありませんが、下記おすすめです。