カテゴリー: 雑記 (page 4 of 10)

驚くほど水を吸うコースター「Soil CORSTER」を1年使ってみて

アジトを移転してから1年ちょっと。
やっと季節を一通り体感して、新しい環境を理解しつつある今日このごろです。

さて、今回は引っ越しの際に頂いたお祝いの中から、テーブルのマストアイテムになったお気に入りのコースターをご紹介します。

soil2

商品名はそのままCORSTER、Soilというブランドの製品です。

このブランドは、珪藻土を使ったプロダクトを専門に作られていて、このコースターも珪藻土で出来ています。
なので、とても良く水を吸う。

個人的にコースターにとって水を吸う事がの最も重要な役割だと思っていまして、ファッション性だけで吸水性がないコースターが許せないほど。
それくらいコースターの吸水性には我ながらキモいほどのこだわりがあります。

このSoilというブランド、バスマットでとても有名になったという印象で、その製品の吸水性抜群は言わずもがな。
何度かWebや雑誌などのメディア見かけて知っていました。

Bath Mat / Soil

これ、めちゃくちゃ良い製品です。
頂いてからと言うもの、グラスのおかげでテーブルが濡れる事がなくなりました。
オススメ。

by カエレバ

小さなシェフのレストラン

百聞は一見にしかず。
まずは↓の動画をご覧いただこう。

これはSkullmappingという、プロジェクションマッピングの専門家によるアート集団の「Le Petit Chef」という実験プロジェクト。
3Dアニメーションとモーションキャプチャ、プロジェクションマッピングの組み合わせで食卓がこんなに楽しくなっちゃう。

こんなに楽しいレストランがあったら是非行ってみたいですよね!

http://www.skullmapping.com/

昨年ハマった仏道関連本まとめ

 
昨年のバカンスの時期にkindle PaperWhiteというEインクの電子書籍リーダを買いまして、そのへんからハマった仏道関係の書籍のまとめ。
ちなみにkindle PaperWhite購入時のレビューはこちら
 

自分が小池氏の本を読み始めるきっかけになった本。
もともと怒りやすい性格だったので気になって手にとった(笑)

怒ると体内を有害物質がかけめぐり、それが他人にも伝染する。あらゆる不幸の元凶である「怒り」を、どうしたら手放せるのか? ブッダの教えに学ぶ、心の浄化法。
(Amazonの内容紹介より)

 

「心を保つお稽古」というタイトルで新聞に連載していたコラムを書籍化。
一節が短いので空いた時間に読みやすい。このへんから本格的に原始仏教、仏道にハマっていった。

メールの返信が遅いだけで「嫌われているのでは」と不安になる。友達が誉められただけで「自分が低く評価されたのでは」と不愉快になる。人はこのように目の前の現実に勝手に「妄想」をつけくわえ、自分で自分を苦しめるもの。この妄想こそが、仏道の説く「煩悩」です。煩悩に苛まれるとき役に立つのは、立ち止まって自分の内面を丁寧に見つめること。辛さから逃れようとして何か「する」のでなく、ただ内省により心を静める「しない」生活を、ブッダの言葉をひもときながらお稽古しましょう。
(Amazonの内容紹介より)

 

難解な経典に書かれているブッダの言葉を、だれでもわかりやすい言葉に置き換えて収録。190節。何度も読み返したくなる1冊。
レビューでは賛否があるが、自分の中での現代版仏道指南書のマスターピース。

心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施した。
驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、あるときは凛々とした勇気を吹き込む。
(Amazonの内容紹介より)

 

最終的にブッダの生い立ちを知りたくて手にとったのがこの書籍。

自分の救済者は、自分自身である!
いま、心の拠り所を仏教に求める人が増えている。なかでも注目されているのが、“信仰”ではなく、“自己鍛錬”の重要性を説く原始仏教=「釈迦の仏教」だ。ブッダの生涯はもちろん、仏教成立以前のインドの社会構造、僧団の生活規則など6つのテーマ(講座)からブッダ自身の本来の教えを知る。
(Amazonの内容紹介より)

 

言わずと知れた手塚治虫のブッダ。
マンガで生い立ちを読みたい方にオススメ。

いまから三千五百年ほども昔、インダス川のほとりにアリアン人と呼ばれる種族が、遠く北方の地から移り住み、しだいにその版図を広げていった……。壮大なテーマに挑戦して、巨匠が描く釈尊の生涯!! ブッダ第1巻!
(Amazonの内容紹介より)

以上、ご興味があれば是非。

初めてでも超簡単に美味しく焼ける「王将餃子」が凄い

普段全く料理をしない自分でも、マニュアル通りに焼くだけでこの焼き上がり。

王将餃子

正直ビビリました。
先日マツコの知らない世界で見たタレを試したくて、生まれて初めて餃子を焼いてみました。

最近は冷凍技術の向上から、凄く美味しい製品が多数出ていますが餃子は特に美味しいものが多い。

・重要なのは水も油も不要な所

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初心者は油も水を入れるタイミングもわかりません。
このへんが失敗の原因になることも多いのですがー、この大阪王将の餃子なら水も油も不要なので、凍ったままフライパンに並べて蓋をしてに5分焼くだけでOK。

焦げ目を付けたけれ蓋をとった後の時間を調整すればよいだけというのも気楽。

・臭くないし安い

「にんにくが効いた餃子を食べたいけど臭いのはイヤ」という(ワガママな)子猫ちゃんや、接客業の方やにもオススメ。
臭いが気にならないニンニクを使用していると謳っているだけあって、本当に臭くありません。

それに12個入りで300円ちょいという価格もお財布に優しくて嬉しい。
スーパーによってはもっと安く売っているので、冷凍庫に1つ忍ばせておくと晩酌がはかどります。

・お気に入りのタレ

マツコの知らない世界に出ていた方がオススメしていて、マツコも大絶賛だったのがこのタレ。
作り方は、酢に胡椒をたっぷり入れるだけ。
これなら中華屋さんでもその場で作ることが出来ます。

王将のタレも素晴らしいが、酢胡椒ダレは何個でも食べられてしまう魔のタレ。
こちらもオススメです。
 

冬へと走りだした

昨日の夕日 #sunset

Daisuke Nakajimaさん(@invadergraphix)が投稿した写真 –

すっかり秋ですねー。いやもう冬ですか。

サーバ代を払ったを事で自分のサイトの存在を思い出し、トップページを見たら自分の写真がでかでかと載っているじゃないですか。
恥ずかしいのでなにか更新しないとと思い、ペンを握った次第です。

と、いっても書きたい事が特にないので最近ハマった本をご紹介しておきますね。

最近原始仏教にハマっているのですが、この本には仏陀(お釈迦様)が話したとされる言葉が現代風に訳されています。
賛否両論ありますが、自分にはかなりグッと来ました。

なんどでも読み返したくなる本です。
筆者の他の本も面白いですよ。