投稿者: Daisuke Nakajima (page 10 of 51)

新年のご挨拶2016

あけましておめでとうございます。
正月早々寝込んでしまい、今年に入ってから未だ一歩も外にでておりません。

相変わらず、休みに入ると気が抜けて体調を崩しちゃうタイプです。

さてさて。
自分は今年の目標を「3回は海外に行く」に設定しました。

それぞれの渡航地で「いい時間」を過ごせるといいなーと。
いうわけで、最近ハマっているEVISBEATS(a.k.a AMIDA)の「いい時間」を貼っておきます。

皆様本年もよろしくお願いします。

WordやExcelなどのOffice書類の送付はご遠慮ください

word

しわっす!(師走)
みなさまお忙しい年末をお過ごしでしょうか。

さて今回はI hate Windows!という内容の記事です。

これWord書類で送る必要ある?

Windowsユーザーの方って、基本的に文書を作成される場合、Wordで作られますよね?
部下への指示だったり、外注業者への原稿の受け渡しだったりで、作った書類をメールで送ることも多いでしょう。

しかし、世の中すべての人のPCにOfficeが入っているわけではありません。
Officeが入ってないパソコンを利用している人が、WordやExcel形式書類を受け取った場合、開くのに手間がかかります。

仕事用のPCにOfficeも入れてないの?というアレ

いやいやいや。
Officeが無料だったらいいんですけど有料ですからね。
普段全く使わないアプリにお金払いたくないですよ。
ファイルを送りつけられた場合の為に?
そんな余剰金ありません。

と文句を言いながらも、一応自分のMacにもOfficeが入っています。
でも2008バージョンなので、表示がずれたり起動が遅かったり、
極めつけにインターフェイスがとてつもなくダサいので、テンションが下がります。
(個人の意見です)

自分がOffice書類を受け取った場合

Office書類がメールに添付されてきたら、Officeを起動せず一旦Googleドライブに保存。
変換してから開いています。

これ地味にめちゃくちゃめんどくさいんですよ。

Office書類を送りつけるということは・・・

6a2f517ef8ea5d5c984cd17ea2dbddb7_s
炊飯器を持っていない外国人に生米を送るようなものです。

米は鍋で炊くことも出来るでしょう。
でも受け取った側は面倒な思いをしますよね。

日本の米の美味しさを手っ取り早く確実に伝えたかったら、
サトウのごはんを送るべきだと思うんですよね。

テキスト書類を送る場合のベストな方法とは?

unnamed
Googleドライブのドキュメントで作成し、閲覧者として共有する、もしくはURLをメールで送るのが現在のベストな方法だと思います。
エクセルの場合はGoogleドライブのスプレッドシートを使いましょう。

この方法なら、ブラウザが動作するPCを持っていれば世界中の誰でも開くことが出来ますからね。
さらに外出先からスマートフォンで確認する事も出来ます。

もっというとですね、どうしてもWordじゃなければ表現できない書類でもない限り、
プレーンテキストな内容ならメールの本分に内容に書いちゃえばいいんですよ。

相手の気持ちになって考えよう

添付ファイルを送る場合、相手に「ファイルを開く」という動作を要求することになります。
さらにそのファイルが、世の中誰でもが簡単に開くことが出来ない形式の場合、(有料アプリの場合特に)
相手の時間をさらに奪うことになります。

プロフェッショナルというのは、次に作業を開始する人が仕事をしやすいように素材を用意する事が出来る人だと思っています。
とか偉そうなこと言ってますが、自分もまだまだパダワン。

というわけで、自分がめんどくさい思いをしていればいいんですが、
割とこういう話ってよく聞くけど、みんな言い出せないと思うので書いておきました。

なので極力オフィスファイルは送らないように、気をつけましょう。
それでは皆様良いお年を〜

なぜ面白い人が会社に必要なのか?

以前面白い人はなぜ会社を辞めるのか?という記事を書きましたが、面白い人って会社にとって本当に必要な存在なんでしょうか?

4af6023ff2cf415feeab37f12c15bfa6_m

まずは「面白さ」ということについて考えてみましょう。
面白い面白くないというのは主観的で、人によってその定義はそれぞれ違います。

僕が言う面白い人の定義は常識にとらわれないイノベーティブ(革新的)な人の事を指します。
簡単に言うと変人です。

以前の記事にも書きましたが、面白い人は変人なので大概非常識で、既存の枠にとらわれないタイプが多いです。
故に会社のルールを息苦しく感じ、次第に去っていきます。
この辺が以前の記事のテーマでした。

面白い人が会社に必要な理由

面白い人は会社に既存の枠にとらわれない自由な発想から、イノベーションを起こす可能性があります。
イノベーションがないと会社の成長率が鈍化していきます。
だから面白い人が社内に必要になってくるのです。

どんな会社でも10年もすれば必ず成長率が横ばいになっていきます。
その中で高い成長率を維持していくためには、凡人が考えない突拍子もない妙案を提案する面白い人が必要になってきます。

外のコンサルティング会社にお金を払ってイノベーション提案してもらうのか。
それとも面白い人がのびのび仕事ができる環境を社内に作り、内側からイノベーションを起こすのか。

どちらが効率的かは言わずもがなといったところですね。

というわけで今回は面白い人(変人)が会社には必要だ!というお話でした。
あなたの意見をSNSやコメントで聞かせてください。