カテゴリー: 雑記 (page 3 of 10)

体調不良、SNSへの興味を失うの巻

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ガッツリ寝込んでしまうのは、今年に入ってから2度目でした。
お仕事の方も1週間止めてしまいまして、大変ご迷惑をお掛けしました。

1月2月というのは毎年体調を崩していまして、改めて自分の寒さに対する弱さを実感しました。

昔から長く寝込むことで価値観が変わったり、今まで習慣として生活の中に組み込まれていたことを辞めたりということがしばしばあります。
以前、長期間寝込むことで日常的にタバコを吸う事を辞めたりなんてことがありましたね。

SNSに対する価値観の変化

今回はSNSに対しての感覚が大きく変わりそうです。
おそらくこれからは今までのように、日々SNSを多用することが少なくなりそうです。
簡単に言うと「興味を失った」ということでもあります。

既に少し前からinstagramへの投稿が激減しておりました。

熟成されない日々のアイデア

SNSの全てを否定するわけではありませんが、SNSへの投稿はblogと違って「流れて」しまいがちです。
後から読み返すこともほぼありません。

さらに断片的なアイディアをSNSに流してしまうことで、そのアイディアが熟成されて実になるという事もあまりなくなってしまうように感じます。
これはアイデアが形になる前にアウトプットしてしまうことで、自分の中で一旦の区切りがついてしまうことが原因のようです。

友人への興味が薄れる

もう一つの大きな問題は友人関係にあります。
もしかしたらこれが一番大きな問題かもしれません。

SNSで友人の日々の投稿を見ていると、数年会っていない友達の今の状況が、ザックリとした形で把握できてしまう。
イコール「あいつ何しているかな〜」とか「会いたいなー」という気持ちが薄れてくる。

気づけば最近頻繁に会う人は、仕事関係の人も含めてあまりSNSをやっていない人が多いことに気づきました。

SNSを見ていることで擬似的に近く感じてしまう。
その感覚が逆に友人との関係を希薄にしてしまう、という現象が起きていました。

まとめ:これからのSNSとのつきあい方

とかなんとかいって、ダラダラとSNSを使い続けるかもしれません(笑)

しかしながら今回、自分がSNSを使うことによって起こる問題が明確にわかりました。

みなさんはどう思われますか?
もしよろしければ、コメント欄やSNSに感想を書いてくださいね〜♨

それではまた!

WordやExcelなどのOffice書類の送付はご遠慮ください

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しわっす!(師走)
みなさまお忙しい年末をお過ごしでしょうか。

さて今回はI hate Windows!という内容の記事です。

これWord書類で送る必要ある?

Windowsユーザーの方って、基本的に文書を作成される場合、Wordで作られますよね?
部下への指示だったり、外注業者への原稿の受け渡しだったりで、作った書類をメールで送ることも多いでしょう。

しかし、世の中すべての人のPCにOfficeが入っているわけではありません。
Officeが入ってないパソコンを利用している人が、WordやExcel形式書類を受け取った場合、開くのに手間がかかります。

仕事用のPCにOfficeも入れてないの?というアレ

いやいやいや。
Officeが無料だったらいいんですけど有料ですからね。
普段全く使わないアプリにお金払いたくないですよ。
ファイルを送りつけられた場合の為に?
そんな余剰金ありません。

と文句を言いながらも、一応自分のMacにもOfficeが入っています。
でも2008バージョンなので、表示がずれたり起動が遅かったり、
極めつけにインターフェイスがとてつもなくダサいので、テンションが下がります。
(個人の意見です)

自分がOffice書類を受け取った場合

Office書類がメールに添付されてきたら、Officeを起動せず一旦Googleドライブに保存。
変換してから開いています。

これ地味にめちゃくちゃめんどくさいんですよ。

Office書類を送りつけるということは・・・

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炊飯器を持っていない外国人に生米を送るようなものです。

米は鍋で炊くことも出来るでしょう。
でも受け取った側は面倒な思いをしますよね。

日本の米の美味しさを手っ取り早く確実に伝えたかったら、
サトウのごはんを送るべきだと思うんですよね。

テキスト書類を送る場合のベストな方法とは?

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Googleドライブのドキュメントで作成し、閲覧者として共有する、もしくはURLをメールで送るのが現在のベストな方法だと思います。
エクセルの場合はGoogleドライブのスプレッドシートを使いましょう。

この方法なら、ブラウザが動作するPCを持っていれば世界中の誰でも開くことが出来ますからね。
さらに外出先からスマートフォンで確認する事も出来ます。

もっというとですね、どうしてもWordじゃなければ表現できない書類でもない限り、
プレーンテキストな内容ならメールの本分に内容に書いちゃえばいいんですよ。

相手の気持ちになって考えよう

添付ファイルを送る場合、相手に「ファイルを開く」という動作を要求することになります。
さらにそのファイルが、世の中誰でもが簡単に開くことが出来ない形式の場合、(有料アプリの場合特に)
相手の時間をさらに奪うことになります。

プロフェッショナルというのは、次に作業を開始する人が仕事をしやすいように素材を用意する事が出来る人だと思っています。
とか偉そうなこと言ってますが、自分もまだまだパダワン。

というわけで、自分がめんどくさい思いをしていればいいんですが、
割とこういう話ってよく聞くけど、みんな言い出せないと思うので書いておきました。

なので極力オフィスファイルは送らないように、気をつけましょう。
それでは皆様良いお年を〜

なぜ面白い人が会社に必要なのか?

以前面白い人はなぜ会社を辞めるのか?という記事を書きましたが、面白い人って会社にとって本当に必要な存在なんでしょうか?

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まずは「面白さ」ということについて考えてみましょう。
面白い面白くないというのは主観的で、人によってその定義はそれぞれ違います。

僕が言う面白い人の定義は常識にとらわれないイノベーティブ(革新的)な人の事を指します。
簡単に言うと変人です。

以前の記事にも書きましたが、面白い人は変人なので大概非常識で、既存の枠にとらわれないタイプが多いです。
故に会社のルールを息苦しく感じ、次第に去っていきます。
この辺が以前の記事のテーマでした。

面白い人が会社に必要な理由

面白い人は会社に既存の枠にとらわれない自由な発想から、イノベーションを起こす可能性があります。
イノベーションがないと会社の成長率が鈍化していきます。
だから面白い人が社内に必要になってくるのです。

どんな会社でも10年もすれば必ず成長率が横ばいになっていきます。
その中で高い成長率を維持していくためには、凡人が考えない突拍子もない妙案を提案する面白い人が必要になってきます。

外のコンサルティング会社にお金を払ってイノベーション提案してもらうのか。
それとも面白い人がのびのび仕事ができる環境を社内に作り、内側からイノベーションを起こすのか。

どちらが効率的かは言わずもがなといったところですね。

というわけで今回は面白い人(変人)が会社には必要だ!というお話でした。
あなたの意見をSNSやコメントで聞かせてください。

面白い人はなぜ会社を辞めるのか?

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優秀で面白い人ほど会社を辞めるという話をよく聞きます。

自分が居た会社でも「いい感じ」の人がどんどん辞めていきました。
自分も入社してから約4年で辞めて、フリーランスになり7年近くになります。

我ながら相当なダメ人間なので、間違っても自らのことを彼らと同列に優秀だと言うつもりは毛頭ありませんが、自分が一目置く面白い人や、優秀だと感じる人はことごとく辞めていったんですね。

ぼんやりそれは何故なのかを考え続けていたら、とある人の考察が非常にピンときました。

それは、最近ハマっている「イケダハヤト の ブログエイジーイケダハヤトのブログ農耕ライフ」という本の一節でした。

「優秀で面白い人ほど会社を辞めていく理由」というコラムの中で、

  • 時間と場所に縛らと考えるから辞める
  • 会社に務めると「言えないこと」が増えるが、それに耐えられないから辞める
  • 会社のビジョンに共感できない、仕事の意義を実感できないから辞める

これにすんげー納得しちゃいまして。

素晴らしい仕事をする面白い人はだいたい同じよう問題を抱えているので、様々な理由から転職や独立という道を辿ることになります。

結局一人で食っていける能力のある人は、他人に雇われず自分のスタイルでのびのびやるっていう方向に行くんですよね。

というわけで万人向けではありませんが、下記おすすめです。