一昨日、中年女性がスマートフォンを見ながら近所の公園を歩き回っていて、もしやと思いながら遠目からチラッと見るとingressの画面が・・・

ingress-logo

そんなに流行ってんの?!と驚きつつも、久々に開いてみました。

引っ越してから部屋からチェックインできるポータルが3つあるのですが、近所のPortalをXmp Bursterで攻撃しつつ、Power Cubeで回復。
おなじみの動作を繰り返し弾も尽きてきた頃、347個あるPortal keyを眺めていると、旅を思い出す懐かしいポータルキーが。

portal_key

去年夏休みにベルギーに行ったのですが、丁度その頃ingressにハマっていて、現地のSIMを入れたスマートフォンでポータルキーをたくさん集めていました。

ちなみにXperia E1のレビュー記事はこちら。
→海外用に Simフリーの XPERIA E1 Dual D2105 を買ってみた
→Xperia E1 Dual D2105に海外キャリアのSIMを入れて現地で使ってきた

ingress_Antwerpen

画像は旅の思い出その1。アントワープにあるルーベンスの彫像のポータル。
日本人にも馴染み深いのは、フランダースの犬の最後のシーンに出てくるあの絵、あれはルーベンス作。

しっかし遠いですなーベルギー。日本から9400kmもある。

ingress_atmium

こちらは1958年に万博(EXPO)が行われた会場跡にあるモニュメント、アトミウム(atmium)。
中に入ることもでき、最上部に登ることが出きるエレベーターは、バカンスの時期は行列ができることも。

とまぁ、紹介したいところが多すぎてキリがないので続きはまたの機会に。

ベルギーは山がないので少し高い所に登ればすぐに地平線を見ることが出来ます。
東京の都会育ちにはとても新鮮な感覚でした。

■まとめ

ポータルキーとは自分の陣地をつくるためのアイテムではありますが、旅行先でポータルキーをたくさん集めておくと、後から見返して結構楽しめる。
ある種コレクション的な要素として別の楽しみ方ができるんだなーと感じました。

ちなみに小生、緑軍です。