UP

昨晩寝る前に睡眠モードにしようとUPのボタンを長押。
しかし反応なし。
調べてみるとボタンニュニットが中で切れてしまっている事がわかりました。

思えば2回のヨーロッパ旅行や何度かの登山を共にし、24時間肌身離さず約1年と3ヶ月。
身に付ける電子機器、ライフロガーってこのくらいで壊れるものなんですかね。

■1年以上UPを使っていて思ったこと

睡眠の質はあんまり観ない
始めのうちは深い睡眠がどのくらいでーって毎日見るのが楽しみでしたが、最終的には同期も1週間に1度程度の頻度になってしまっていた。
歩数計の機能は良いとしても、睡眠のトラッキングデータを見ることで生活が変わることはありませんでした。
深い睡眠のほうが多い時のほうがスッキリ目覚められるとか、よく寝た感じがするなどもあまり実感がなかったしねぇ。

運動計測ならiPhoneでいい
iPhone 5Sを使用しているのでモーションコプロセッサーで電池消費をおさえた行動のトラッキングが可能。
なので常に腕にリングをしていなくてもいいじゃないかという結論に。

■まとめ

というわけで後継になるライフログデバイスの購入は未定。
Bluetooth接続ができるようになり、先日アップデートで1度の充電で14日間使えるようになったUP24は気になるものの・・・
他にこれといって欲しいデバイスもないのでアップルウォッチが出てから考えようかなーといった感じですかね。